しつもんで響きあう。

「子どもTo共育ラボ」代表・ひろろの学びブログ

効果の得られない「しつもん」のアドラー心理学的ひろろの見解

みなさんこんにちわ!!
しつもんと勇気づけで世間をハッピーにしたいひろろです(^-^)


自分の子どもに「しつもん」が効かないことがある。

実は、自分も含めて魔法の質問を実践している人からよく聞く話なんです。
特に、思春期っ子さんは質問を投げかけただけで
「またぁ~!?」とか、無視とか。。。


私の場合、「どうすれば・・・?」の質問を使いすぎているのか
うちの小5女子はコレを聞いたとたん、条件反射的に思考停止になってしまいます(^_^;
「答えはでなくてもいい」なので、答えは求めませんが
せめて、自分はどう考えているのかくらい言ってほしいんです。。。

子供の考えを聴きたいのは、私が安心したいからなのかもしれないし、
意見を言えるような空気になっていないからなのかもしれませんけどね。



アドラー心理学では「課題の分離」という考え方があります。
たとえば、「宿題をやらない」というのは子供の課題であって、親の課題ではありません。
子供の課題に親は干渉しなくてよろし。というスタンスです。


もう少しくわしい「課題の分離」については、以下のサイトをご覧下さい。
ちょっとだけ「嫌われる勇気」の一部が読めます。

第2回他者の期待を満たすために生きてはいけない|嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え|ダイヤモンド・オンライン



この課題の分離、なかなか仕分けが難しいのですが、
まあ、それを踏まえて、もう1度思い返してみましょう。
効果の得られなかった質問は「子どもの課題」に干渉した質問だったかな?





先ほどの「宿題をやらない子ども」という場面を例にすると。

「宿題をやらない」という出来事を問題視してしまっている親が
   ↓
「どうすれば、宿題にとりかかれますか?」と子どもにしつもんする
   ↓
誘導質問のため、子どもは答える気にならない。


「子どもの課題」に干渉した質問は「誘導質問」になってしまいがちなんですね(^_^;
そりゃ、親は先読みして、子どものためをもって言ってあげているのですが・・・ね(^_^;;


もうひとつアドラー心理学的では「不適切な行動に注目しない」という方針があります。
不適切に注目しつづけると、それがかえって拡大するっていうお話です。


も・し・か・し・て。
子どもの課題に、しつもんを用いて干渉している不適切な行動に注目しちゃってる!?
そんな構図になってしまっているのかも。。。(-_-;;


  • 相手をコントロールするための「誘導質問」
  • 「しつもん」が余計な口出しになってしまっているという落とし穴。

私、これに思いっきりハマってたかもしれません。



子育て中の魔法の質問実践者のみなさんはどう思いますか???



※「不適切な行動」について分かりやすい説明は、勇気づけの親子教育専門家・原田綾子さんのブログをご覧下さい。
子どもの困った行動には段階がある:第1段階|勇気づけの子育て・自分育てHeartySmile




今日お読み下さり、ありがとうございます!(^o^)