心のスイッチ。

子どもと共に大人も育とう。ともいくラボです。

小学校に用事があって行った時、門のところにある掲示板に
こんな詩が張り出されていました。


調べてみたら
「あいさつ」は愛知県の小学生の詩。
「心のスイッチ」は、
知る人ぞ知る、教育者・東井義雄先生の詩でした。
どちらもいい詩ですね。
 
「心のスイッチ」をここで、引用させていただきますね。

心のスイッチ

人間の目は ふしぎな目
見ようという心がなかったら
見ていても見えない

人間の耳はふしぎな耳
聞こうという心がなかったら
聞いていても 聞こえない

頭も そうだ
はじめからよい頭 わるい頭の区別が
あるのではないようだ
「よしやるぞ!」と
心のスイッチが入ると
頭も
すばらしい はたらきを しはじめる

心のスイッチが 人間を
つまらなくもし
すばらしくもしていく

電灯のスイッチが
家の中を明るくもするし
暗くもするように


さて。
親であれば子どものスイッチがどこにあるか知りたいものです(^_^;)
でも、「スイッチ」は親が押すものでしょうか?
私は、できれば自分で押してもらいたいですね。
自分でスイッチ入れたほうが、断然パワーが違います。


また、
自分でスイッチを入れたけれども、親の期待するところと違っていた。
ということもあるかもしれません。
そんな時は、
この子にはこれが今必然なのね!と、きっぱり。あきらめましょう!(笑)
「期待」は自分の勝手な都合です。
子どもの人生のハンドルを親が握るわけにはいきません。


あなたは、あなたの人生を生きてね。
私は私の人生を生きるから。
そう。
ゲシュタルトの祈りのようなスタンスの心がまえが
子どもとのよい関係を築けるコツなのだと思います。


さて。
「心のスイッチが 人間を つまらなくもし すばらしくもしていく」
だとしたら、
あなたはどちらを選びますか?