侮れない自由遊び

子どもと共に大人も育とう。ともいくラボです。
いつもブログを見に来てくれてありがとうございます!

これからの時代を生きる、子どもたちのためになることって何だろう?


学童で子供たちと接したり、セミナーに出向いたりして、それを探求する日々が続いています。
(ええかげん形にしていかないと(^_^;)な感じですが)


昨日は、こちらのセミナーを聞いてきました。
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10月から始まっている「スポーツでまちづくり」をテーマにしたワークショップです。
 
まちづくりって、一見、子育てや子どもの教育には関係なさそうですが、
この「まち」で育った子供が、社会に出ていきますし、
この「まち」が大人になってから田舎になったり、居住する場所になったりするので
住みよい地域になることが子どもたちのためにもなるのかな。
と私は考えます。
 
今回の「心身の運動サイエンス」の話は、どんな話が聞けるんだろう?ていどの興味で参加したのですが、
今までの概念をひっくり返してくれるような話で驚きました。


「自由遊び」が身体能力を高める!

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トップ選手やアスリートとして活躍している人の多くは、少年時代にたくさん外遊びをしていた。というのが、いくつかの調査の結果判明しています。
逆に、小さなころから1つの競技を長年続けて、トップ選手になった人のほうが少ないということです。
 
さらに。
 
幼・保園で、体育の専門家に来てもらって、体操の授業をたくさん取り入れている園より、自由遊びをたくさんしている園のほうが身体能力が高い子が多いんですって!
(もちろん「自由遊び」には少々危険な遊びも含まれます)
幼児期の体操教育のデメリットは、教えるとその通りにはできるけど、それ以外のことはできない(幼いので応用が利かない)。つまり、教えたことしかできない。ということです。
しかし、自由遊びは、やり方なんてありません。自分で身体の感覚で覚えて、どんどんできるようになっていきます。
その自由遊びで得た身体の動きが、後々、サッカーや野球などの競技スポーツに活かされてくるのだそうです。

 
そういえばうちの子、幼稚園時代は、外で遊ぶのが好きだったなぁ。。。
だから、小学校のスポーツテストでは成績がよかったのかも?
 

「自由遊び」といえばプレイパーク

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プレイパークは「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーにした遊び場です。

プレーパークは、高い所からの飛び降りや木登りなど、リスクをはらんだ遊びに挑戦することもできる、自由な遊び場を目指しています。
(プレーパークせたがやのサイトより引用)

 
公共の施設や公園では、物が壊されないように遊びが制限されていたり、
それこそ、穴を掘ったり、木に登ったりというのはNGですね。
それをOKとする場所をプレイパーク運営団体さんが用意してくれて、
プレイリーダーという役割の大人が、遊びのきっかけを作ってあげたり、子どもの遊びをサポートしてくれるのです。


このプレイパークこそ、子どもの地頭力や身体能力を高めるいい機会、場所になるのではないかと思いました。


でも、誰も「自由遊び」のためにお金を出そうなんて思わないですよね(^_^;)
そこがちょっと運営にはネックかな。と思ってます。
場所を確保する、備品を用意する、スタッフを配置する、ケガの対応をする、片づける。など、そこには色々な労力がかかっているのに、
そこで遊ぶのに参加費は取らないですからね…
ほとんど寄付やボランティア、助成を受けたりして成り立っているんだろうな~。

「遊び」って人生の土台をつくるくらい大事なこと!

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プレイパークや、小俣先生の話から、
「遊び」って人生の土台をつくるくらい大事なこと!
ということを確信しました👍
外遊び盛りのお子さんがいる方は、ぜひ、
あれこれ制限かけないで、危ないこともギリギリまで見守ってあげる遊びをさせてあげてください。
できれば、お友達と遊ぶ機会もたくさんあるといいな。
そして。大人も遊ばないとね(^_-)-☆

小俣先生のコラム

www.coaches-association.jp

www.coaches-association.jp


小俣先生のコラムではないですが、講義でも話してくれた内容です。
www.coaches-association.jp



プレイパークについて

★プレーパークの元祖
NPO法人 プレーパークせたがや | プレーパークで遊ぼう


★冒険遊び場
bouken-asobiba.org